便利だから、といつもコンビニで買っていても「それを買っているから、いつまでもお金がたまらないんだよ」
と言われたら、何それ?と気になりますよね。そんな「コンビニで買っていると貯金ができなくなるもの」についてご紹介します。
コンビニで買うと損するモノ
コンビニで買うと損するモノ。それは野菜や肉・魚や牛乳・卵などの「毎日食べる生鮮食料品」です。
これらの食料品は、コンビニよりもスーパーなどの方が安く購入することができます。
また集客のための「特売セール」として安売りされる機会も多いので、それらもうまく活用すれば、さらに安くスーパーで買うこともできます。
一つ一つの価格の差はそれほどで大きくはなくても、コンビニでの購入が消費習慣として根付いてしまうと年間では大きな「損」になり、当然貯金もでくなくなってしまいます。
食材は基本的にスーパーで購入するようにして、コンビニはあくまでも「買い忘れ」や「臨時の際にちょっとだけ利用」とすることが貯金できる生活のためには大事なことなんです。
コンビニで買った方が得なモノ
逆に、コンビニで買った方が得なモノもあります。
それは
- 各コンビニのプライベートブランドの商品
- 少量の1人用や食べきりサイズ食材
昨今は各コンビニごとのプライベートブランドとして商品が豊富に取り揃えられてきており、食料品の他さまざまな消費財も安く買うことができます。
それらを上手に使えば、お得な生活ができます。
また、1人暮らしなどの少人数世帯の場合で、スーパーの商品では量が多すぎて使い切れずに結局ムダになってしまうのならば、いっそコンビニの少量の
の「食べきりサイズ食材」の方が効率良く使えるので、お得です。
何があってもコンビニには行かない
お金を下ろす場合は金融機関のATMか、クレジット決や電子マネー決済にして現金で払うのをやめる。(「ついで購入」の誘惑を避けるため)
食料はすべてスーパーで購入。
弁当もスーパーの方がうまいし、保存料や着色料などの添加物の点でも安心。
などの「コンビニ排除」主義の方もいますが、そこまで極端ではなくても、スーパーの特売をうまく・頻繁に利用するなどの「いつもの生活習慣」の積み重ねが「貯金ができる人生」への道かもしれませんよ。