この記事のリンクには広告が含まれています

生活情報

育児中でもあきらめない!自分時間の作り方

スポンサーリンク

 

 

子供が生まれると、それまでの生活が一変します。特に子どもが小さい間は、生活のほとんどが子ども中心に過ぎていくでしょう。
育児と家事と仕事で、気づいたら1日が終わっていた、そんな人も少なくありません。

しかし、忙しいからこそ少し自分を取り戻してみたくなるもの。育児中でも自分の時間を持ったほうがいいのか、どうやって時間を作ったらいいのか
調べてみました。

 

自分時間を持つメリット

育児中でも自分の時間を作るメリットはどんなことがあるのでしょうか。ご紹介します。

 

ストレス解消につながる

育児中はとにかくストレスがたまるもの。特に子どもが小さいとひとときも目が離せないので、常に緊張状態が続きます。
緊張が長く続くと、ストレスもかなり溜まってきます。ほんの少しでも自分の時間をもつことで、ストレス解消につながります。

 

疲労回復効果がのぞめる

子育ては体力勝負になります。乳児期は3時間おきの授乳で睡眠不足が常態化しますし、幼児期は動き回る子どもを追いかけて、1日が終わるころにはへとへとです。
自分の時間を持つことで、脳も体も休ませることができます。心身ともにしっかり休むことで、疲労回復につながるのです。

 

自分時間が持てないデメリット

では、育児中に自分の時間が持てないとどうなってしまうのでしょうか。
自分の時間が持てないと、心身ともに休まる時間が作れず、常に疲労状態が続きます。心身ともに疲労状態が続くと、集中力や判断力が落ちてしまい、家事や仕事に支障が出てきてしまいます。

また、ストレスがたまった状態も続いてしまうので、周囲の家族などにイライラをぶつけたり、自身も激しく落ち込んで、ひどい場合はうつ状態に近い状況に陥ってしまう場合もあります。
ほんの少しでも自分の時間を持つことは大切なんですね。

 

育児中でもあきらめないで!自分時間の作り方

それでは、具体的に育児中にどうやって自分の時間を作ったらいいのか見ていきましょう。

 

 

家族に協力してもらう

まずは身近な家族に協力してもらいましょう。おじいちゃんやおばあちゃんに少しだけ赤ちゃんをみてもらっている間に少し横になるだけでも全く違います。
夫婦で交代で子どもの面倒を見て、その間にお互いに休憩を取り合うのもいいですね。

 

子どもが寝ている時間を使う

子どもが昼寝をしている時間を自分の時間に充てるのもいいですね。時にはいつもより早めに子どもを寝かしつけてからゆっくり過ごす、もしくは子どもがまだ寝ている間に少し早起きをして、時間を確保するという方法もあります。疲れていたら自分も休めますし、子どもが起きている間にはできない読書や音楽を聴くなど趣味の時間に使うのもいいでしょう。

 

育児サポートサービスを使う

おじいちゃんやおばあちゃんが近くにいない、お父さんの仕事が忙しくてお母さんが常にワンオペ育児という場合は、ファミリーサポートや一時保育など育児のサポートサービスを使ってみましょう。シルバーサポートやベビーシッターなど、サービスによっては自宅に来てもらえる場合もあります。事前におためしができるサービスもあるので、サービスの内容などをよく確認してみましょう。

 

まとめ

いかがでしたか。
育児中に自分の時間を持つなんて、自分優先みたいで抵抗があるという声も聞かれますが、子どもが小さい頃のお世話は体力気力ともにかなり消耗します。

さらに兄弟が生まれると、さらに毎日がてんてこまいという家庭も多いでしょう。
わずかな隙間時間でも、自分のために使える時間ができることで、ストレスや疲労も軽減され、子どもとも笑顔で向き合える時間がぐっと増えてきます。
自分の時間を持ち、自分をしっかりいたわって、育児にも前向きに楽しく取り組めるようになるといいですね。

 

 

 

スポンサーリンク

© 2024 情報Cafe Powered by AFFINGER5