今回は「販売されなくなってしまったけど復活してほしいお菓子」をランキング形式で紹介していきます。
皆さんはお菓子にどんな思い入れがあるでしょうか。私は大がつくほどのお菓子好きなので復活して欲しいお菓子はたくさんあります。
また、そのお菓子にも色々な思い入れがあります。時代によって当時ブームだったお菓子は違いますよね。人によっては懐かしいと思えるランキングかもしれません。
ランキングに載っているお菓子を見て、懐かしい気持ちと復活して欲しい気持ちになって頂けたら幸いです。
販売中止になったけど復活して欲しいお菓子をトップ5まで紹介していきますので是非最後までお読みください。
復活して欲しい!お菓子ランキング
早速ランキング形式で紹介していきます。
第5位 株式会社明治『カール』
私は幼少期食べた思い出があります。大容量のカールは大人数で遊ぶ時に大活躍なお菓子ですよね。西日本は『6種のブレンドチーズ味』、『風味豊かな和風だし薄味』が限定で販売されていました。
緑と黄色のパッケージです。カールといえばサクサクとした食感、味は濃く1袋でお腹が一杯になる程大容量ですよね。
第4位 よっちゃん食品工業『らあめんババア』
昭和から多くの子供に愛されてきた駄菓子です。駄菓子の中でも上位に来るほどの大人気商品で2020年以降も販売されると思っていましたが、コロナ禍により原材料を安定して供給できないため生産中止となりました。
ただ生産中止なだけなため、コロナ禍が終わったら生産されることを祈ります。ラーメン太郎とも似ています。ラーメン太郎は販売中止されていなく、お店で購入可能です。
第3位 チロルチョコ株式会社『チロルチョコきなこもち』
チロルチョコきなこもちは私が一番好きなお菓子でした。チロルチョコの中を噛むとモチモチとした食感できなこの味も完璧でした。
幼少期時代毎日のように食べていたきなこもち、食感が病みつきになります。イラストも可愛く、幼稚園生など幼い方には大人気な商品だと言えます。
実は2021の冬に限定で復活販売されています。また、2022年3月に『生もち桔梗信玄餅』が発売されると発表されました。この商品こそがきなこもちのリニューアルなのではないかと推測されています。
第2位 森永乳業『ダブルソーダ』
森永乳業が販売していたダブルソーダですが、これはアイスバーです。味はソーダ味オンリーで値段が60円と超リーズナブル商品です。
ダブルソーダは1つのアイスに2つ棒がくっついているので、割ってシェアをすることができるのです。私自身も兄とシェアして食べていました。
これからの小学生がシェアして食べるなど思い出が作れないのは悲しく思います。販売量の減少により2017年販売が終了しました。
第1位 株式会社明治『超ひもQ』
1993年に発売された超ロングなグミ商品です。超ひもQはゴムのように伸びて全長126cmで、コーラ&ソーダ味、マスカット&グレープ味の2種類が販売されていました。
食べたことがある人はたくさんいるのではないでしょうか。私は室内で超ひもQを縄跳びのように飛んでいた思い出があります。
設備の老朽化により、2019年で販売が終了しました。男の子であればテンションの上がる商品でしょう。
以上ランキング形式に廃盤されたお菓子を5つ紹介しました。懐かしい思いになった方も多いのではないでしょうか。販売中止になって過去に食べていたお菓子が食べれないのは辛いですよね。
今回紹介したお菓子が復活することを願うだけですね。